なぜ住宅会社は「家を買うまでの借金相談」には親身なのに、「家を買った後の借金相談」には誰も応じてくれないのか?|福山住宅ローン審査対策相談室

なぜ住宅会社は「家を買うまでの借金相談」には親身なのに、「家を買った後の借金相談」には誰も応じてくれないのか?

「家を買う時には、いろんなことを相談できたのに…」
「今、本当に困っているのに、誰も相談に乗ってくれない…」

これは、私たち【トムソーヤ】が日々いただく声の中でも、特に多いもののひとつです。

では、なぜ住宅会社や不動産業者は「家を買うまでの借金の相談」には乗ってくれるのに、
「住宅ローンを組んだ後の借金問題」には誰も手を差し伸べてくれないのでしょうか?


理由①:家が売れるまでが“仕事”だから

住宅会社や不動産会社の主な目的は、「住宅を売ること」。
言い換えれば、「住宅ローンを通して、家が契約になるまで」が仕事のゴール。

だからこそ、ローンが通るように借入状況の調整や金融機関の提案には熱心でも、
購入後の返済状況までは「ノータッチ」なのです。

理由②:「買った後の人生設計」は誰の担当でもない

住宅を購入した後も、人生にはさまざまな出費が待っています。
教育費、車検、病気やケガ、冠婚葬祭…。
それにより、カードローンやリボ払い、消費者金融を使わざるを得なくなったとしても、
もはやそれは誰の責任でもなく、「あなたの問題」とされてしまうのが現実です。

理由③:借金=債務整理という“誤解”

住宅業界では、「借金が増えた=弁護士案件=ブラック化」という先入観があります。
このため、ローン支払いに不安を感じても、相談すらできない雰囲気が生まれます。

しかし、私たちは知っています。
“ブラックにならずに解決する道”があることを。


実際の相談事例:『家は買えた。でもその後、生活が崩れていった…』

福山市在住・40代前半のサラリーマン男性
(子ども2人・共働き・年収480万円)

3年前、念願のマイホームを購入。
住宅ローンは月8万円で、当時は無理のない返済と感じていました。

しかし、車の買い替え・子どもの習い事・親の介護などが重なり、
気づけばカードローン・キャッシング・リボ払いなどの借入が5社、合計430万円に。

毎月の返済額は、住宅ローンとは別に11万円を超え、
「何のために働いてるんだろう…」という気持ちに。

■ 住宅会社に相談 → 断られた
「家を売るつもりはありません」と言った途端、
「それならうちは何もできません」と門前払い。
弁護士事務所も勧められましたが、「自己破産だけは避けたい…」。

■ そんなときに見つけたのが“トムソーヤ”
LINEの無料診断から始まり、住宅ローンの借り換えを活用した
「おまとめ一本化」</strong>で借金を1本にまとめるプランを提案。

結果、月の返済総額は<strong>19万円 → 10万円以下に。
ブラックリストにもならず、家計も気持ちも安定を取り戻しました。

■ だからこそ、私たち【トムソーヤ】が必要なのです。

家を手放さずに、借金を整理したい
ブラックリストには絶対なりたくない
弁護士に頼らず、まずは他の方法を知りたい

そんな方のために、私たちは「住宅ローンを使った借金解決の専門家」として活動しています。

【株式会社トムソーヤ】
住宅ローンで借金を1本化し、家と家族を守る専門家
福山住宅ローン審査対策相談室
広島県福山市南蔵王町5-22-27
☎ 084-961-3700

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