他社で否決された人ほど通す余地がある
「もう1回申し込んでも無理ですよね?」── そう言われて当相談室を訪れる方が、実は一番通る可能性が高いのです。
なぜなら、他社で落ちた原因を分析し、 “戦略的に出し直す”ことで結果は大きく変わるからです。
住宅ローンの審査は一度否決されたら終わりではありません。 むしろ、そこからが本当の再スタートなのです。
① 「否決=失敗」ではなく「情報が増えた」ということ
住宅ローンに落ちたということは、 審査で引っかかった“理由”が明確になったということ。
つまり、否決は“次に通すためのヒント”です。
福山市・尾道市・笠岡市での相談者の多くも、 最初は「もう諦めるしかない」と思っていました。
しかし、私たちが過去の申込内容を分析すると、 ほとんどの場合で“出し方に問題”がありました。
つまり、落ちた原因を理解すれば、 次は通せる確率が高いのです。
② 審査で落ちる3大原因
実際に否決された人のデータを分析すると、原因はほぼこの3つです。
- 信用情報に小さなキズ(遅延・リボ残高)
- 年収比率オーバー(返済負担率40%超)
- 銀行選定ミス(社内ルール不一致)
このうち3番目の「銀行選定ミス」が、実は最も多い原因です。
同じ人でも、A銀行では否決、B信金では承認される── これは“通す銀行を間違えた”だけなのです。
③ 銀行・保証会社ごとに「審査のクセ」が違う
各銀行や保証会社には、審査方針の違いがあります。
- A銀行:延滞歴に厳しいが、借入件数には寛容
- B信金:年収倍率を重視するが、勤務年数が短くてもOK
- Cフラット系:信用情報より返済履歴を重視
つまり、どこで出すかによって結果が真逆になります。
当相談室は、福山市・府中市・三原市・尾道市・笠岡市などの 地域ごとの審査傾向を蓄積しており、 過去累計800件以上の相談データから“通る銀行を選定できる”のです。
④ 「一度否決=全銀行でダメ」ではない
1社で落ちても、他社では通る。 これは珍しい話ではありません。
実際に、福山市の会社員(年収420万円)の方は、 地銀で否決されたあと、信金ルートで本審査承認されました。
理由は簡単。 保証会社が異なり、評価基準が違ったからです。
つまり、“否決=すべての金融機関がNG”ではありません。
⑤ 不動産屋では「否決の原因」が分からない
多くの住宅会社や不動産屋は、 金融機関の審査基準を理解していません。
彼らの目的は「家を売ること」であり、 “審査を通すプロ”ではないのです。
だからこそ、否決の原因を見極めるには、 住宅ローン専門家による診断と再設計が欠かせません。
⑥ 当相談室の“逆転承認”の仕組み
私たちは否決理由を分析し、次の3つをセットで組み替えます。
- ① 銀行・保証会社の選定
- ② 申告内容と説明書の整合性
- ③ 返済比率と借入整理(おまとめ戦略)
これにより、同じ人でも“通る形に整える”ことができます。
実際に、否決経験者の約8割以上が再挑戦で承認されています。
⑦ 「否決されてからが本当の始まり」
落ちた経験は無駄ではありません。 むしろ、通すためのデータです。
その情報を正しく読み解けば、 次は“通せる戦略”を組み立てられます。
あきらめるのはまだ早い。 あなたが落ちた理由を、私たちは知っています。
そして、それを“逆転承認”へ変える方法も。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

