不動産会社が言う“ローン通します”を鵜呑みにしてはいけない理由
「うちでローン通しますから大丈夫です!」 福山市の住宅展示場やモデルハウスで、 一度はこんな言葉を聞いたことがありませんか?
しかし、その“安心の言葉”が、 のちに取り返しのつかない結果になることもあります。
① 「ローン通します」は“販売トーク”であることが多い
不動産会社や住宅メーカーの営業マンは、 本業が「家を売ること」です。 ローン審査の専門家ではありません。
「通します」という言葉は、 実際には“提携銀行に出してみる”という意味で、 通過を保証するものではありません。
それどころか、否決されても原因を教えてもらえないケースが多いのです。
② 一度否決されると“履歴”が残る
住宅ローン審査では、否決されるとその履歴が信用情報に残ります。
この「否決履歴」があると、 別の銀行での再申込時に“通りにくくなる”という現実があります。
つまり、 安易に不動産会社経由で出してしまうと、 後から専門家が再設計しても修復に時間がかかるのです。
③ 不動産会社の目的は「契約」
不動産業者は、ローンが通るかどうかよりも、 契約を先に取りたいという立場です。
そのため、「ローンが通らないと困る」よりも、 「とりあえず契約を」という流れを優先します。
この結果、審査否決後にキャンセル料や違約金が発生し、 当相談室に駆け込む方も少なくありません。
④ 専門家が出す審査は“通すための設計”がある
私たちは「通すための情報整理」を行います。
- 借入内容・金額・返済履歴の正確な分析
- 勤続・年収・家計比率の修正
- 銀行・保証会社の選定順序
これらを事前に整えて出すことで、 同じ人でも通過率が2倍以上に変わります。
⑤ 福山市で実際にあった“逆転承認”例
- 📍不動産会社経由で否決 → 当相談室ルートで承認(年収350万円・借入5社)
- 📍モデルハウス提携銀行で否決 → 信金再設計で承認(勤続1年半・延滞歴3回)
- 📍JAで否決 → フラット系で承認(年収320万円・リボ残150万円)
すべて「不動産会社が通せなかった案件」ですが、 専門家が出し直すことで全員承認になりました。
⑥ どこの銀行に出すかより“誰が出すか”が重要
住宅ローン審査は、銀行選びよりも 申込設計と提出順が命です。
同じ人でも、申込書の書き方や説明資料の出し方で 結果が180度変わることもあります。
不動産会社ではなく、 審査に強い専門家に相談することで、 本当に通るルートを見極められます。
⑦ 「通します」という言葉に騙されないために
営業トークを信じて行動してしまう前に、 一度、第三者のプロに診てもらいましょう。
当相談室では、 不動産会社で否決された方の85%が再承認されています。
あなたの状況でも、まだ道は残されています。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

