年収300万円台でも住宅ローンは通る?
「自分の年収じゃ、住宅ローンなんて無理ですよね…」 そう口にする方の多くが、実は通せる範囲に入っています。
結論から言うと、年収300万円台でも住宅ローンは通ります。 ただし、通すためには「銀行選び」と「書類設計」の工夫が不可欠です。
今回は、福山市内で実際に年収300万円台で承認された5つの実例を紹介します。
① そもそも“年収300万円台”はどこまで借りられるのか?
一般的に銀行が見るのは「返済負担率」です。 これは、年収に対する年間返済額の割合を意味します。
福山市エリアの銀行では、 返済負担率の目安は35%以内。
つまり、年収300万円なら、年間返済額は約105万円まで。 月々の返済では約8万7千円程度が上限の目安です。
これにボーナス返済を組み合わせれば、 2,500〜2,800万円前後の融資が可能なケースもあります。
② 福山市で“年収300万円台でも通った”実例5選
- 📍会社員(年収330万円・勤続4年)→ 信金で2,600万円承認(笠岡市)
- 📍パート+配偶者合算(世帯年収380万円)→ JAで3,000万円承認(福山市)
- 📍契約社員(年収310万円)→ フラット系で2,400万円承認(尾道市)
- 📍公務員(年収360万円)→ 地銀ルートで2,900万円承認(三原市)
- 📍個人事業主(年収320万円・開業3年目)→ 信金で2,200万円承認(府中市)
いずれも共通するのは、銀行選定・書類調整・返済設計の3点を 専門家がサポートしている点です。
③ 銀行によって「審査の見方」が違う
同じ年収でも、A銀行では否決、B信金では承認── そんなケースが福山市では珍しくありません。
理由は、銀行ごとに重視するポイントが違うからです。
- A銀行:年収倍率重視(×7倍まで)
- B信金:支出バランス重視(返済比率重視)
- Cフラット系:安定収入と完済年齢を重視
つまり、「どこに出すか」を間違えると、 本来通る案件でも否決になることがあります。
④ “低年収だから無理”ではなく“組み方次第で通る”
通らない最大の原因は「返済比率のオーバー」です。
つまり、住宅ローン以外にカードローン・車のローン・リボ払いなどがあると、 全体の返済比率が40%を超えてしまい、否決されやすくなります。
しかし、当相談室ではおまとめ住宅ローンを活用し、 既存の借入を1本化することで返済比率を圧縮します。
この方法で、年収300万円台でも承認される事例が多発しています。
⑤ 「書類の整え方」で印象が変わる
実は金融機関の審査官は、書類の“整い方”を見ています。
- 申告内容と源泉徴収票の数字が一致しているか
- 借入目的・住居目的が明確か
- 収入の安定性が説明されているか
これらが一目で理解できるように整理されていれば、 同じ条件でも「印象点」が上がるため、通過率が跳ね上がります。
⑥ 当相談室が選ばれる理由
私たちは“審査に通す”専門家です。
年収・勤続・借入件数など、どんな条件でも、 通せるルート・銀行・保証会社を熟知しています。
不動産会社や住宅会社のように、 「家を売るために申込む」のではなく、 “通すために出す”のが当相談室の使命です。
⑦ 福山市で家を買う前にやるべきこと
もしあなたが「自分の年収では無理かも」と思っているなら、 それは“思い込み”かもしれません。
審査は年収ではなく、“見せ方”で決まります。 そして、それを整えるのが私たちの仕事です。
まずは、あなたの年収と借入状況で、 どの銀行なら通るのかを無料診断してみましょう。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

