住宅ローンの“保証会社審査”が通らない理由と突破のコツ|福山市で否決を避ける方法

住宅ローンの“保証会社審査”が通らない理由と突破のコツ

「仮審査は通ったのに本審査で落ちた…」 福山市でもこの相談が非常に多く寄せられます。

実は、その原因の多くは保証会社の審査にあります。


① 銀行ではなく“保証会社”が最終決定者

住宅ローン審査は銀行が決めていると思われがちですが、 実際に「通すか否か」を判断しているのは保証会社です。

銀行は窓口に過ぎず、保証会社が「リスクが高い」と判断すれば、 銀行担当者がいくら推しても否決となります。


② 保証会社が見ているのは“属性よりも履歴”

保証会社の評価は、年収や勤続年数よりも 「信用履歴の安定性」に重点を置いています。

具体的には以下のようなポイントをチェックしています。

  • 過去24ヶ月間の延滞・遅延
  • リボ払い・カード残高
  • 複数社借入の有無
  • 職業・勤務先・雇用形態の安定性

このため、属性が良くても“履歴が悪い”人は落ちやすい構造になっています。


③ 保証会社は1社ではない

銀行ごとに異なる保証会社が存在します。

たとえば、 同じ「住宅ローン」でも、以下のように保証会社が違います。

  • 都市銀行 → 大手信販系(CIC参照中心)
  • 地方銀行 → 独立保証系(JICC重視)
  • 信金・JA → 独自基準(返済履歴中心)

つまり、保証会社の選定を間違えると即否決になるということです。


④ 福山市での“保証会社切り替え成功例”

  • 📍A信金(保証会社X)で否決 → JA系保証会社で承認
  • 📍B地銀(保証会社Y)で否決 → フラット35(保証なし)で承認
  • 📍JA(保証会社Z)で否決 → 信金系列へ出し直しで承認

条件は同じでも、保証会社を変えるだけで通った事例が多数あります。


⑤ 保証会社に好かれる“申込書の書き方”

保証会社は「データ」で判断します。 だからこそ、申込書の内容を整えるだけで印象が変わります。

  • 借入額・支払金額を正確に記載
  • 勤務先・職種の安定性を明記
  • 家計簿・申述書を添付(使い方の明確化)

これらを出すだけで、審査官が安心し、 通過確率が上がります。


⑥ 不動産会社経由では保証会社を選べない

不動産業者が出すローンは、提携銀行の保証会社しか選べません。 つまり、落ちたらそれで終了です。

一方、当相談室では複数の保証会社ルートを比較し、 あなたに合う審査ルートを選定します。


⑦ “保証会社が通らない人”ほどプロが必要

保証会社が否決した時点で、 通常は「審査不可」となりますが、 私たちはここから再設計します。

信用情報・借入残・年収比率を再構築し、 保証会社が納得する形に組み替えます。

その結果、再承認率85%という高い数字を維持しています。


⑧ 保証会社が通らなくても終わりじゃない

審査は落ちても、再挑戦ルートは必ずあります。

大切なのは「否決された理由」を知り、 “次に出す順番”を間違えないこと。

その一手を誤らないように、 ぜひプロに相談してください。


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会社情報

福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

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