審査に落ちたのに家が買えた!
「一度落ちたけど、もう一度挑戦したい」
「どこに出してもダメだった…でも家は諦めたくない」
そんな声を、私たちは福山市で度々聞いています。
実は、住宅ローン審査に一度落ちても、家を買えた人はたくさんいます。
落ちた=終わりではありません。
むしろ、そこから“本当のスタート”なのです。
① 「落ちた理由」を正しく知ることが第一歩
多くの方は、否決の理由を教えてもらえずに「自分がダメなんだ」と思ってしまいます。 しかし、実際の否決理由のほとんどは、
- 返済比率オーバー
- カードローン残高の多さ
- 勤続年数が短い
- 保証会社との相性
など、“改善すれば通る要因”ばかり。
落ちた理由を分析し、再設計を行えば、
次の審査で通る可能性は十分にあります。
② 「出し方」を変えるだけで結果は変わる
不動産会社や銀行の担当者がやりがちな失敗は、 「同じ条件で別の銀行に出す」ことです。
しかし、審査の本質は、どこに出すかではなく、どう出すか。
たとえば、同じ人でも:
- 保証会社を変える
- カードローンを完済してから出す
- 年収増の場合、年末まで待って新しい源泉徴収票での審査を提出するタイミングを調整する
これだけで結果は180度変わります。
当相談室では、落ちた人の書類を全て再設計し、 “通すための申請書類”に作り替えています。
③ 福山市で実際に“再挑戦で通った”3人の例
📍福山市・40代男性・会社員・年収430万円
カードローン残高120万円で否決 → 残高整理+保証会社変更 → 地方銀行で承認。
📍尾道市・30代女性・看護師・年収380万円
転職半年で否決 → 勤続見込み証明を添付 → 信用金庫で通過。
📍笠岡市・50代男性・自営業
確定申告書赤字で否決 → 経費を修正申告し収入証明再構成 → 住宅ローン通過。
共通点はひとつ。 「そのまま出さず、設計してから出した」ということ。
④ 通す人がやっている“3つの法則”
① 原因を知る(否決理由を分析) ② 出す順番を変える(保証会社・銀行選定) ③ 書類を整える(収入・残高・勤続補足)
この3つを押さえれば、 どんな状況でも再挑戦の道は開けます。
特に「延滞前」「否決直後」の人は、 最初の再申請が勝負です。
⑤ 結論:一度落ちた人ほど、次で通る可能性がある
住宅ローン審査は「一発勝負」ではありません。 設計を変え、戦略を立てれば、 何度でもチャンスはあります。
実際、当相談室に来られる方の約4割が、 「どこかで一度落ちた人」ですが、 その多くが再申請で承認されています。
あなたが今、否決を経験していても、 それは“失敗”ではありません。 正しい順番を知れば、次は通せる確率が格段に上がります。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

