銀行に直接行くと審査が通りにくくなる?
「自分で銀行に行って話を聞いた方が早いと思った」 「不動産会社の紹介より、直接出した方が確実だと思った」
――そう考えて行動した結果、否決になってしまう方が福山市でも非常に多いのです。
一見すると銀行の窓口は“最短ルート”のように思えますが、 実際は最も通りにくいルートでもあります。
① 銀行窓口は「通す場所」ではなく「受付窓口」
まず知ってほしいのは、銀行の窓口担当者は“審査をする人”ではないということです。 彼らはあくまで申込を受け取る係であり、通すための調整はできません。
審査を実際に行うのは、 ・保証会社(信販系・信金系・メガバンク系) ・本部の融資審査部 といった別部署・別組織です。
そのため、窓口でいくら「頑張ります」と言われても、 実際の審査には影響しないのが現実です。
② 「正直すぎる申告」が逆に不利になる
銀行に直接行くと、良くも悪くもすべての情報をそのまま出してしまう方が多いです。
例えば――
- ギャンブルで借金が膨れた
- FXで大負けして消費者金融で借りた
- 家族名義の借入を一部返済している
こうした内容を“そのまま伝える”と、 担当者はマニュアル通りに入力し、 結果として否決要素を増やしてしまうのです。
一方、当相談室のような専門家は、 どの情報をどのように伝えるかを戦略的に組み立て、 銀行が受け入れやすい形で申告内容を設計します。
③ 福山市で起きた“自己申込→プロ経由で逆転”の実例
📍福山市・40代男性・年収420万円
消費者金融3社・クレカ残高50万円。
自分で銀行に出したところ否決。
当相談室で申込内容を再設計 → 借入整理と家計修正 → 同じ銀行で承認。
📍笠岡市・30代女性・年収380万円
派遣社員で勤続1年未満。
「どうせ無理」と諦めていたが、
当相談室で保証会社を変更 → 地方銀行で通過。
📍尾道市・50代男性・年収450万円
不動産会社経由で否決。
当相談室が申告資料を再構成 → 信用金庫に出し承認。
これらはすべて、銀行を変えたのではなく、 “出し方を変えた”だけで通った事例です。
④ 「誰が出すか」で結果が変わる理由
審査は数字だけで決まるわけではありません。 実際には、
- どの保証会社に出すか
- どんな順番で申請するか
- どのような資料を添付するか
この3つで結果は大きく変わります。
当相談室では、審査経験豊富なFPが銀行別の“通りやすい傾向”を分析し、 最適な保証会社と順番を選定します。
その結果、同じ属性でも承認率は 自己申込の2〜3倍に向上しています。
⑤ 不動産会社と相談室の決定的な違い
不動産会社や住宅メーカーは、 あくまで“家を売ること”が目的です。
彼らはローン審査の専門家ではないため、 通らなかった場合の戦略を持っていません。
一方、当相談室は、 「どうすれば通せるか」だけを専門に研究しており、 金融機関ごとの審査ロジックを熟知しています。
だからこそ、 不動産会社で否決された方が次にここへ来ることで通るのです。
⑥ 通るかどうかは「情報の出し方」で決まる
銀行は「書類と数字」しか見ません。 つまり、伝え方次第で印象も評価も変わるということ。
例えば同じ内容でも、
- 「延滞がありました」ではなく「一時的な資金ズレで改善済」
- 「カードローンがあります」ではなく「統合予定の返済枠」
と伝えるだけで、リスクではなく改善計画として評価されるのです。
この“出し方の設計”こそが、 プロ経由で通る最大の理由です。
⑦ 結論:「銀行に行く前に、相談に来てください」
銀行は通す場所ではなく、判断する場所です。 だからこそ、出す前に“通す設計”をしておく必要があります。
もしあなたがすでに一度落ちているなら、 それはまだチャンスを失ったわけではありません。
出す順番と出し方を変えれば、まだ通ります。
焦らず、まずは専門家に相談してください。 「通すための設計」は、ここから始まります。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

