「銀行によってこんなに違うんですか?」
福山市で住宅ローン審査を支援していると、 相談者の多くが驚かれることがあります。 それは、同じ年収・同じ勤務先・同じ借入金額でも──
A銀行では否決、B銀行では承認。
このような“真逆の結果”が起きるという事実です。
そしてその差は、申込者の努力ではなく、 銀行の審査方針と保証会社の基準によって決まるのです。
① 同じ福山市でも「通る銀行・通らない銀行」がある理由
住宅ローン審査は、銀行の支店単位で行われているわけではありません。 実際には、各銀行が契約している保証会社が大きく関わっています。
たとえば──
- ・A銀行は「勤続年数3年以上・借入年収比30%以内」で評価
- ・B銀行は「借入年収比35%でも、安定勤務なら柔軟に対応」
- ・C銀行は「同居家族構成」を重視するタイプ
このように、“見ているポイントが銀行によって違う”ため、 同じ人でも審査の結果が変わるのです。
② “一度否決されると次も落ちる”のは誤解
よくある誤解が、 「一度否決されたから、もうどこに出しても無理ですよね…」というもの。
実際には、保証会社や審査基準が異なるため、 銀行を変えれば通る可能性は十分にあります。
福山市内でも、私たちは同じ方で A銀行:否決 → B銀行:承認 という“逆転承認”を数多く見てきました。
つまり、「落ちた銀行が悪い」わけではなく、「選んだ銀行が違った」だけ。
③ 実例:年収450万円の会社員が“銀行を変えて承認”
福山市在住・40代男性・会社員。 借金:リボ・カードローン合計300万円。 最初に申し込んだA銀行では「返済比率オーバー」で否決。
そこで当相談室で再設計。 返済比率を33%に調整し、保証会社の違うB銀行で再申請。
結果、審査通過!
しかも借金を住宅ローンにまとめる形で一本化でき、 月々の返済は11万円 → 6.8万円に軽減。
銀行選びひとつで、生活再建が叶ったケースです。
④ 不動産会社では「通す力」が限られている
福山市内の多くの住宅会社や不動産業者は、 提携している“数行の銀行”にしか審査を出しません。
つまり、通らなかった時点で選択肢がなくなるのです。
一方で、私たち住宅ローン審査対策相談室は、 中国地方全域の複数銀行・保証会社ネットワークを活用し、 「通る可能性のある銀行」から優先して出します。
そのため、同じ福山市でも結果がまったく変わるのです。
⑤ 結論:「住宅ローン審査は“出す銀行選び”が9割」
「出してみないと分からない」時代は終わりました。 今は“出す前に通る確率を見極める時代”です。
住宅ローン審査の通過率は、 どの銀行を選ぶかで最大30~50%も差が出ることがあります。
もしあなたがこれから審査を出す予定なら、 まずはプロに「通る銀行」を見てもらってください。
銀行を変えれば、人生が変わる。 それが、私たちが支援してきた多くの方の“実話”です。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

