「どうしても家族に借金のことが言えなかった」
福山市在住の40代男性・会社員。 奥様とお子さん2人、いわゆる“普通の家庭”。 しかしその裏で、誰にも言えない借金が500万円──。
消費者金融、カードローン、リボ払い。 借金の理由は「生活費の補填」と「子どもの教育費」。 真面目に働いていても、毎月の支払いに追われる日々でした。
「このままでは家族に知られてしまう」── そう思った矢先、彼は“家を買う”という決断をしました。
① 借金を住宅ローンにまとめるという選択肢
多くの人が誤解していますが、 住宅ローンは「家を買うためだけのもの」ではありません。
“借金を住宅ローンにまとめる”ことで、 毎月の支払いを半分以下に減らし、家計を立て直すことができます。
彼が相談に来られたのは、まさにそのタイミング。 「家も欲しいけど、借金があるからどうせ無理ですよね…」 と、自信を失っていました。
しかし私たちは言いました。 「諦めるのはまだ早いです」と。
② 通常の不動産会社では絶対に通らなかった
最初に行った住宅会社では、 「借金が多いから無理」と即答されたそうです。
理由は簡単。 彼らは“住宅を売ること”が仕事であり、 “審査を通すこと”は専門ではないから。
しかし私たちの役割は違います。 私たちは“審査を通して生活を立て直すプロ”です。
借金の内容、使用履歴、信用情報を1つ1つ確認し、 通る銀行の可能性を探し、審査設計を組み直しました。
③ 福山市で通した「おまとめ住宅ローン」の奇跡
結果── 借金500万円を住宅ローンに一本化し、 月々の支払いは12万円 → 7万円台へ。
さらに、家賃支払いが不要になり、 家族で新築一戸建てを手に入れることができました。
「あの時、思い切って相談してよかった」と奥様。 ご主人はその場で初めて、借金のことを正直に話されたそうです。
隠すことが終わり、家族と共に再出発。 それが本当の“生活再建”です。
④ 借金を隠すより、向き合った人が救われる
借金を抱える人の多くが、 「家族に言えない」「どうせ通らない」と思い込みます。
しかし実際には、相談の早さが通過率を変えるのです。
延滞前であれば、 住宅ローンにまとめて一本化できるチャンスは十分にあります。
逆に、延滞や債務整理に入ってからでは、 どんなプロでも通すのは難しくなります。
だからこそ、「言いづらい今」が最後のチャンスなのです。
⑤ 住宅ローンは“借金の終わり”を作るための手段
住宅ローンという言葉に、 「借金を増やす」と感じる人もいます。
でも本当は違います。
おまとめ住宅ローン=借金を終わらせる最終手段です。
家を手に入れ、生活が安定し、 もしもの時は団体信用生命保険で残債ゼロ。
その人は今、 「借金をした過去があるからこそ、今を大切にできる」と言われていました。
その笑顔を見るたびに、 「家は借金の終わりを作るための手段」だと確信します。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

