「どうせ無理ですよね…」
福山市にお住まいの40代男性・会社員の方が、 初めて当相談室を訪れたときの第一声でした。
年収は380万円。 カードローンやリボ払いの残高が約450万円。 過去に2回、銀行の住宅ローン審査で否決されていました。
「どこに出しても落ちる」「もう賃貸でいいか」と半ばあきらめていたその方に、 私たちはこう伝えました。
『まだ、終わっていません。方法を変えれば通る可能性があります。』
① 銀行を変えただけでは通らない“本当の理由”
多くの方が勘違いしていますが、 住宅ローン審査というのは「銀行を変えれば通る」ものではありません。
審査をするのは銀行ではなく、その裏にある保証会社です。 福山市内でも、銀行によって提携先が違います。
つまり、 「どこの銀行に出すか」よりも、 “どの保証会社に出すか”が最重要なのです。
この男性のケースでも、同じ書類を持っていっても結果は同じ。 必要だったのは、再設計でした。
② “借金を減らす”のではなく、“借金をまとめる”という発想
当相談室が提案したのは、借金を返済してから申し込むのではなく、 住宅ローンにまとめるという選択肢でした。
これは、「おまとめ住宅ローン」と呼ばれる方法で、 住宅購入と同時に、既存のカードローン・リボ・キャッシングを 1本にまとめて返済する形です。
つまり、家を買うことで借金を整理できるのです。
これにより、毎月の支払額がアパート代込みで15万円から6.4万円に減少。 しかも、金利は1.25%(10年固定) 40年での返済設計が実現しました。
この瞬間、男性の表情が変わりました。
「こんな方法があるなんて、知りませんでした。」
③ 住宅ローン承認。そして「再出発」へ。
本申込みからわずか10日後。 銀行からの連絡は、たった一言でした。
『承認です。』
その後、男性は涙ぐみながら奥様に電話をかけられたそうです。 「家が建てられる」「子ども部屋を作ってあげられる」 そんな“普通の幸せ”を取り戻すための一歩でした。
今ではその新居で、ご家族4人が笑顔で暮らされています。
そしてその男性は、 「家を手に入れたほうが生活がだんぜん楽になった」と言われていました。
④ あきらめる前に、プロに聞いてほしい
この男性のように、2回以上否決された方でも、 方法を変えれば通るケースは非常に多いのです。
住宅会社や不動産屋では、提携銀行にしか出せません。 しかし、当相談室は複数の銀行・保証会社ネットワークを持っています。
そのため、 「あなたに合った通るルート」を見極めて提案できます。
福山市で何百件もの事例を見てきたからこそ、 あなたに最適な選択をお伝えできるのです。
⑤ 結論:「通らない人」ほど通る可能性がある
本当に審査を通す人は、 「最初に失敗した人」なのかもしれません。
なぜなら、 落ちた経験がある人ほど、慎重に、正しく再設計できるからです。
“どうせ無理”は、思い込みです。
住宅ローンは、プロの手で再構築すれば、 通せるチャンスがまだ残っています。
あなたも、今からでも間に合います。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超/承認率85%/完全成功報酬制/中国5県対応】

