「銀行を変えたのに、また落ちた…」
福山市で家を建てようとしていた30代男性。 1回目は地元の信用金庫、2回目は地方銀行。 どちらも否決。
「銀行を変えたのに、なんで同じ結果になるんだ?」 この疑問、実は非常に多いご相談内容です。
答えは簡単です。 “保証会社が同じだから”です。
① 福山市では“保証会社かぶり”が多発している
住宅ローンの審査をしているのは、実は銀行ではありません。 裏側で審査を行っているのは保証会社です。
銀行はお金を貸すだけ。 「この人に貸していいか?」を判断するのは保証会社なのです。
そして福山市の場合、 地元にある銀行や信用金庫のうち、実は同じ保証会社を使っている金融機関が多数存在します。
つまり──
- 1回目:◯◯銀行 → 否決
- 2回目:△△信金 → 否決(保証会社が同じ)
このように見た目は違う銀行でも中身は同じというケースが多いのです。 保証会社が同じであれば、審査データも共有されているため、 2回目もほぼ確実に同じ結果になります。
② “保証会社リスト”を知らずに出すのは危険
審査が通らない人の多くは、銀行を比較して選んでいます。 しかしプロは銀行を見ていません。 見るのは「どの保証会社を使っているか」です。
たとえば──
- ・A銀行 → 全国保証
- ・B銀行 → 住宅金融保証機構
- ・C信金 → 信金保証
- ・D銀行 → オリックス保証
この情報を知らずに申し込むと、 「別の銀行に出したつもりが同じ保証会社」になり、 審査履歴が蓄積されて“信用スコア”が下がる結果に。
つまり、 “出す順番を間違える=自分で通らなくしている”ということです。
③ プロは“順番”を設計している
福山住宅ローン審査対策相談室では、 最初にどこに出すべきかではなく、 どの順番で出すかを設計します。
なぜなら、住宅ローン審査には「履歴」が残るからです。 保証会社は申込情報を6か月間保持します。
そのため、
- ・A銀行(全国保証)→否決
- ・B銀行(同保証会社)→自動的にマイナス判定
となるリスクがあるのです。
一方で、保証会社が異なるルートをうまく選べば、 1回目で否決された人でも2回目で承認されることは珍しくありません。
④ 福山市で“通した人”の3つの共通点
当相談室で審査を通過した方々に共通するのは、 次の3つの要素でした。
- 申込内容の整合性(書類のズレがない)
- 申込時期の最適化(借金残高や信用情報を調整)
- 保証会社ルートの見極め(かぶり回避+通過率分析)
この3点がそろえば、 年収300万円台・借入400万円を抱えていても 通る可能性は十分あります。
事実、福山市内で他社2件否決だった人たちが、 私たちを通して3件目で承認された実績が多数あります。
⑤ 「どこの銀行に出すか」ではなく「誰が出すか」
同じ銀行、同じ条件、同じ人でも、 “誰が出すか”で結果が変わるのが住宅ローンの現実です。
書類の見せ方、審査のタイミング、 保証会社の内部ルール──。 これらは経験のない担当者には判断できません。
だからこそ、 「通すプロ」が必要なのです。
住宅ローンの審査は、単なる“銀行選び”ではありません。 戦略を持った金融設計です。
⑥ 結論:「銀行選びで人生が変わる」
あなたがこれから家を買うなら、 まず最初にやるべきことは「銀行探し」ではなく、 “審査ルート診断”です。
通す順番と保証会社を間違えれば、 半年間どこに出しても通らなくなる可能性があります。
しかし、 最初の一手を正しく打てば、 あなたの住宅ローンは高確率で通る可能性があります。
福山住宅ローン審査対策相談室では、 地域の保証会社・銀行ルートをほぼ完全把握。 あなたに最も通るルートを無料で診断します。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室(運営会社:株式会社トムソーヤ)
住所:広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話:084-961-3700
ホームページ:https://shinsa-taisaku.com
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