「もうダメかと思ったけど、ここで通ったんです」
福山市にお住まいの30代ご夫婦。 年収450万円、借入は車ローンとカードローンを含めて約400万円。 地元の銀行と信用金庫に住宅ローンを申し込んだところ、 2社連続で否決。 すでに家をあきらめかけていた中で、 当相談室（福山住宅ローン審査対策相談室）にご相談いただきました。
そこからわずか3週間後── 住宅ローン2,900万円が承認。 なぜ他社で落ちた人が、当相談室で通ったのでしょうか？
① 否決の原因は「信用情報」ではなかった
まず、個人信用情報（CIC)を開示していただきました。 結果は延滞・異動なし。 つまり、いわゆる「ブラック」ではありません。
それでも否決された理由は── 保証会社が同じだったのです。
実は、銀行が違っても、 内部で使っている保証会社が共通の場合、 1回目で否決されると、2回目も同じ判定になります。
これを知らずに複数の銀行に同時申込みしてしまう人が多く、 結果的に「連続否決」になります。
② 審査は“出す順番”で結果が変わる
当相談室では、まず否決履歴をリセットできる銀行を特定しました。 保証会社のルートを変えるだけで、 審査のテーブルがまったく別物になるのです。
さらに、家計簿と支出内容の見せ方を調整。 生活費の一部を分離し、「固定支出の圧縮」を書類で証明。 この工程を加えるだけで、審査担当者の印象は激変します。
福山市の金融機関でも、 年収に対して返済負担率が40％を超えていた方が、 再申請で35％以内に収まり、 スコア評価が＋15点改善しました。
③ 「否決＝終わり」ではなく、「次の戦略のスタート」
否決されたこと自体は悪いことではありません。 重要なのは、なぜ落ちたのかを分析し、 次にどう再構成するかです。
当相談室が行っているのは、 ・信用情報の弱点の洗い出し ・提出資料の再編集 ・保証会社の切替ルートの選定 この3ステップです。
特に福山市では、地銀・信金・JA・ネット銀行の保証会社が それぞれ異なるため、 どこに出すかで運命が変わるのです。
④ 逆転承認を実現した“再構成”の全貌
今回のご夫婦のケースでは、 「否決された銀行」と「通った銀行」では 保証会社も、評価項目も、担当者の見方もまったく異なりました。
再申請の際には、 ・夫婦合算収入を申請（年収合計680万円） ・車ローンを先に完済して返済負担率を下げる ・団体信用生命保険が自動的に付くので補償内容が重なり不要になる生命保険の解約返戻金を物件購入の頭金として利用
これらの調整を行い、スコアリングが大幅に改善。 結果、同じ借入金額でも 「返済余力あり」と判定されました。
⑤ 否決経験者が次にやるべき3つのこと
① 信用情報を開示して「原因」を知る。 ② 同じ保証会社への申込みを避ける。 ③ 専門家に“再構成ルート”を相談する。
この3つを実践すれば、 他社否決でも再承認のチャンスは十分にあります。
福山市内でも、否決後に相談された方のうち 85％が再挑戦で通過されています。
⑥ 「審査を通す」は専門知識がいる仕事
住宅ローン審査は、 単に「書類を出せば通る」ものではありません。
金融機関ごとに違う評価基準、保証会社の傾向、 そして出す順番── この3つを知っているかどうかで結果が変わります。
当相談室では、福山市・尾道市・笠岡市・府中市・三原市で 審査逆転事例を数多く持つ専門家が、 最初のヒアリングから再申請まで伴走します。
⑦ 結論：「否決は終わりじゃない。次の準備だ」
「一度落ちたから、もう無理」── そう思っている方こそ、まだチャンスがあります。
審査は“出し方”で変わります。 落ちた理由を正しく把握し、再構成すれば、 あなたの住宅ローンも逆転承認できます。
あきらめる前に、プロにご相談ください。
会社情報
福山住宅ローン審査対策相談室（運営会社：株式会社トムソーヤ）
住所：広島県福山市南蔵王町5-22-27
電話：084-961-3700
ホームページ：https://shinsa-taisaku.com
【相談実績800件超／承認率85％／完全成功報酬制／中国5県対応】
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