なぜ年収500万円でも住宅ローンに落ちるのか?知られざる“借入件数の壁”|福山住宅ローン審査対策相談室

なぜ年収500万円でも住宅ローンに落ちるのか?知られざる“借入件数の壁”

「これだけ年収があるのになぜ?」
実は住宅ローンの審査で“年収よりも重視されるポイント”があります。
それが、借入件数(=信用情報の履歴数)です。

年収が高くても落ちる理由は“件数”にあった

福山市での実際の相談事例では、
年収500万円の会社員の方がカードローン4件・リボ払い2件・車ローン1件を抱えており、
「合計借入額は400万円程度」でも審査は否決となりました。

理由は簡単。銀行の審査システムでは、
“件数が多い=返済管理能力が不安定”と自動判定されるからです。
つまり、金額よりも「バラバラに借りている」という状態がリスクなのです。

審査担当者が最初に見るのは「金額」ではなく「信用情報」

多くの方が見落としがちなのが、信用情報機関(CIC・JICC・KSC)です。
銀行担当者は、申し込みの瞬間に信用情報を開示し、
“件数・残高・返済履歴”の3項目をチェックします。

特に注目されるのは、
「短期間に複数社へ申し込んでいるか」や
「クレカのリボ・分割払い残高が多いか」という点。
この2つが重なれば、たとえ延滞がなくても“信用過多”と見なされ、落ちるケースが多いのです。

実際にあった“件数過多→承認逆転”の福山事例

福山市在住の40代男性・年収520万円の方。
住宅会社経由の審査では3行連続否決
理由は「借入6件」。

しかし当相談室では、“借金を1本化+不要カード解約+信用情報整理”の3ステップで再構築。
審査提出先を地元の地銀に切り替えたところ、無事承認に成功しました。

審査通過のポイントは、
「件数を減らす」「安定返済を示す」「借入目的を明確化」すること。
この3つだけで印象が180度変わります。

まとめ:件数が多い人こそ、今すぐ相談を!

もしあなたが、
「延滞もないのに落ちた」「借金は少ないのに否決された」
と感じているなら、それは“件数リスク”の可能性があります。

審査を通すコツは、
住宅ローンに強い専門家に“正しい出し方”を任せること。
私たち福山住宅ローン審査対策相談室は、
あなたの状況をもとに最適な金融機関と出し方を設計します。

LINEで無料相談する 電話で相談(084-961-3700) 公式サイトを見る

福山住宅ローン審査対策相談室(運営:株式会社トムソーヤ)
〒721-0973 広島県福山市南蔵王町5-22-27
☎ 084-961-3700
相談実績800件超・承認率85%・完全成功報酬制

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