不動産会社任せの住宅ローンは危険!審査が通らない3つの落とし穴|福山市・尾道市・三原市・府中市・井原市・笠岡市|福山住宅ローン審査対策相談室

不動産会社任せの住宅ローンは危険!審査が通らない3つの落とし穴【福山市・尾道市・三原市・府中市・井原市・笠岡市】

「住宅会社に任せて出したのに否決でした…」──ここ数年、 福山市・尾道市・三原市・府中市・井原市・笠岡市でよく届く声です。
結論から言うと、落ちた原因の多くは“あなたの属性”ではなく出し方のミス。 この記事では、現場で実際に見ている「3つの落とし穴」と、逆転承認へつなげる具体策をまとめます。

① 不動産会社の目的は「家を売ること」。審査の精度は二の次になりがち

営業は契約期日があるため、申込みを急ぎます。すると、 借入一覧・家計データ・勤続年数などの裏取りが不十分なまま提出され、 審査側から「整合性不足」と判断されることが少なくありません。
さらに否決履歴は半年程度残るため、次の申込みにも悪影響。 最初の出し方のミスが、その後の審査難易度を一気に上げてしまいます。

② 銀行の選定ミス──提携行=最適とは限らない

住宅会社が紹介できるのは基本的に自社の提携先のみ。 しかし、同じエリアでも銀行ごとに審査のクセは大きく違います。
例)借入件数を厳密に見る銀行/勤続年数・雇用形態重視/リボ残高に敏感…など。
属性に合わない銀行に出すほど、落ちる確率は上がるのが現実です。

③ 「書類の見せ方」「申述書の書き方」で結果は180度変わる

住宅ローンは数字の比較だけではなく、審査会議で説明できる材料が必要です。 当相談室では、家計簿・借入一覧・キャッシュフロー・利用目的・改善計画を 金融機関目線の言葉に翻訳して添付します。
同じ人でも「見せ方」を変えるだけで承認に至るケースが多数あります。

失敗を避ける“通る出し方”──5ステップ

  1. 現状把握:信用情報・借入件数・家計の固定費を棚卸し
  2. 銀行選定:属性に合う都銀・地銀・信金・信組・JA・労金・フラット35を絞り込み、順序を設計
  3. 書類作成:家計簿/借入一覧/申述書(支出理由・改善策)を整備
  4. 提出管理:“取り下げ”も含め申込み履歴を最小化、タイミングを最適化
  5. 結果フォロー:追加資料・説明文で審査会議を後押し

実例:否決2回→順序と書類を変えて承認(福山市)

年収380万円/借入5件(車・カード・リボ)で否決が続いた30代。
当相談室が家計の固定費を調整し、申述書で支出の合理性と改善計画を明確化。 銀行を入れ替え、3回目の申込みで承認。月返済は借金+家賃込みで16万円→住宅ローン1本で6.8万円へ。
「属性」ではなく出し方が勝敗を分けました。

結論:物件より先に“審査通過力”を整えるのが最短ルート

先に家を決めてしまうと、提携行の枠に縛られます。 一方、私たちはどの住宅会社・どの物件でもOK。 まずは通る枠をつくり、その後にじっくり物件を選ぶ──これが最短・最安・最安全の進め方です。

📩 今の状況で“通る銀行”を知りたい方へ

福山市・尾道市・笠岡市・府中市・井原市・三原市で、他社否決後の再審査相談が増えています。
相談は無料・完全成功報酬制です。


福山住宅ローン審査対策相談室(運営:株式会社トムソーヤ)
〒721-0973 広島県福山市南蔵王町5-22-27/☎ 084-961-3700
【相談実績800件超・承認率85%・完全成功報酬制・福山市近郊対応】
相談室:https://shinsa-taisaku.com

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