【借金の“増え方”で審査はほぼ決まる】
銀行がいま最も警戒するのは「増え方のクセ」だった
住宅ローン審査は年々厳しくなっています。 特に福山市・尾道市・三原市・府中市・井原市・笠岡市で住宅を検討している方の中には、 「どうしても借金があるから無理ですよね…」と相談に来られる方が増えました。
しかし、実は銀行が最も気にしているのは “借金があること”ではありません。
本当に見られているのは、 借金の「増え方」「減り方」「動きのリズム」なのです。
① 借金の「総額」よりも、動きのクセを銀行は見ている
よく「200万円の借金があるけど、これって落ちますか?」と聞かれます。 ですが、銀行が知りたいのは総額ではありません。
もっと重要なのは、次のポイントです。
- 増え始めた時期
- 増えるスピード
- 減らし方の傾向
- 返済の安定性
- 短期間に増減を繰り返していないか
銀行はここに「あなたの生活態度」が出ると判断しているため、 審査の核心部分は「動き方」なのです。
② 一番危険なのは“ちょい借り”の積み重ね
例えば、次のような動きは最も嫌われます。
- 1〜3万円を毎月カードローンで借りる
- リボ払いが少しずつ増えていく
- 分割払い、スマホ分割、家電分割が重なる
- 借金がジワジワと増えて止まらない
これらは銀行からすると 「生活の不足を借金で補っている危険サイン」 に分類されます。
この“ちょい借りクセ”がある人は、 年収に関係なく審査で苦戦します。
③ 逆に、借金があっても通る人の特徴
実は、借金が300万〜500万円あってもスッと通る人がいます。 その共通点はこれです。
- 借金の増加がピタッと止まっている
- 一度まとめてから借金が再発していない
- 支払いが規則正しく安定している
- 1年以内に支出のリズムが改善している
- 通帳の残高の底が少しずつ上がっている
銀行はこの状態を 「生活態度が改善された安全な人」 と判断します。
つまり、借金の有無ではなく「改善の軌跡」が最大の評価ポイントなのです。
④ 借金が増えている状態で自力申込みすると“落ちやすい”理由
最も危険なのは、借金が増える途中で 「とりあえず銀行に審査を出してみる」 という行動。
一度否決されると、次はもっと通りにくくなります。
なぜなら、銀行間で 「申込み履歴=審査に落ちた痕跡」 が共有されるためです。
この状態になってから相談に来られる方も多いですが、 もっと早く来てもらえれば通ったのに…というケースばかりです。
⑤ 結論:審査の鍵は“借金の動きを整えること”
住宅ローンを通すために必要なのは、 借金をゼロにすることではありません。
必要なのは 「借金の動きを止めること」 と 「生活態度の改善を数字で見せること」 です。
この2つさえ整えば、借金があっても審査は通ります。 逆にこの2つが整っていなければ、借金が少なくても落ちます。
これが、今の住宅ローン審査のリアルです。
あなたの借金の「動き方」は審査に耐えられますか?
福山市近郊でおまとめ住宅ローンを考えているなら、 まずは 借金の動きを止めるための処方箋 を作ることが最優先です。
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