【経営者・自営業者が審査に通るために直すべき5つの習慣】
銀行は“日常のルール”を信用の基準にしている
売上があっても利益が残っていても、 経営者・自営業者が住宅ローン審査に落ちるケースは少なくありません。
その原因の多くは、 「日頃のお金の扱い方=習慣」 にあります。
銀行は、決算書だけでなく、 日々の資金管理・生活管理のレベル を見ています。 今回は、審査に通るために“絶対に直した方がいい5つの習慣”を整理します。
① 毎月の生活費が一定になっているか?
経営者で多いのが、 生活費の出金が毎月バラバラになっている パターンです。
銀行はこう考えます:
- 生活費の管理が甘い=返済の管理も甘い可能性
- 収入が安定していないのでは?
- お金の使い方が計画的ではない
生活費は、 毎月ほぼ同じ金額で出るように揃える だけで評価が上がります。
② 通帳の現金引き出しが多すぎないか?
自営業者に多いのが、 「毎月10回以上ATMで引き出す」 という状態です。
銀行がもっとも嫌うのは “用途が見えないお金”。
- 何に使ったかわからない現金
- 家計なのか事業なのか不明確な支出
振込やカード払いに統一し、 現金使用を減らすだけで 「管理できている人」 に変わります。
③ 役員報酬の金額が毎月一定か?
役員報酬を 毎年コロコロ変える 経営者は審査で不利です。
銀行は、 「自由に操作できる収入」=不安定 と判断するためです。
役員報酬は 最低2〜3年は同額で固定 しておくのが理想です。
④ 個人と会社の財布を絶対に混ぜない
これは第5話の続編ですが、 習慣レベルで落とし込む必要があります。
- 法人口座から個人の支払いNG
- 個人口座から会社の支払いNG
- 現金で処理しない(記録が残らない)
銀行は 「資金管理ができない経営者」 を絶対に評価しません。
⑤ 節税の年と“利益を残す年”を分けているか?
経営者が一番やってしまう失敗がこれです。
節税するために経費を積みすぎ、 所得を減らしすぎると審査が落ちる という現実があります。
住宅購入を予定するなら、 直近2年は利益を意識して残す が鉄則です。
あなたの「習慣」は審査でどう映っているか?
経営者・自営業者の審査は、書類だけで決まりません。 日頃の資金管理・生活管理そのものが審査結果を左右します。
福山住宅ローン審査対策相談室では、 あなたの通帳・決算書・生活費の流れ を分析し、 審査に通る習慣づくり までサポートします。

