借金を「隠す」のではなく、「整えて出す」という提案方法
住宅ローン相談の現場で、ほぼ必ず聞く言葉があります。
「借金は、できるだけ言わない方がいいですよね?」
この感覚、とても自然です。 借金があることを正直に話すのは、誰でも怖い。
ですが、実務の世界では この考え方こそが、審査を一番難しくします。
「借金を隠したい」は人として当然
まず前提として、 借金を隠したいと思う気持ちは、間違いではありません。
・評価を下げたくない ・家族に知られたくない ・過去を掘り返されたくない
誰でも同じです。
しかし、住宅ローンの審査では この“人として自然な行動”が、そのままマイナスに働きます。
隠した借金は、必ず「説明できない借金」になる
信用情報を見れば、借金の存在は必ず分かります。
問題になるのは、 その借金が
- どういう理由で発生したのか
- 今どんな管理状態なのか
- なぜ今後は増えないと言えるのか
ここが説明できない状態です。
借金を隠そうとすると、 この説明がすべて曖昧になります。
結果、銀行側にはこう映ります。
「この人は、状況を把握していない」
専門家がやっているのは「借金の意味づけ」
借金持ち専門の住宅ローン相談では、 借金を減らして見せることはしません。
代わりに行うのが、
借金を“意味のある情報”に変える作業
具体的には、次の整理です。
- いつの借金なのか(時系列)
- 何のために必要だったのか
- 当時の生活背景
- 現在の返済状況
- 今後、同じ借金が増えない理由
これらが整理されると、 借金は「今のリスク」ではなく、
過去に起きた出来事
として扱えるようになります。
「整えて出す」とは、正直に出すことではない
ここで誤解しないでください。
「整えて出す」とは、 ただ正直に全部話すことではありません。
無秩序に情報を出すと、 逆に不安を増やします。
重要なのは、
銀行が判断しやすい順番と形に整えること
これは、本人だけではなかなかできません。
自己流が危険になる理由
自己流で進めると、 どうしても次のような行動になります。
- 不利そうな借金は説明を省く
- 聞かれたことだけ答える
- 深掘りされる前に話題を変える
結果として、
「全体像が見えない案件」
になってしまいます。
銀行は、分からないものを評価できません。
結論:借金は隠すほど不利になる
住宅ローンの実務では、
隠された借金 = 最大の不安材料
一方で、
整理された借金 = 判断しやすい材料
になります。
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