1回の延滞は何年影響するのか(CIC・JICC・KSC別)
住宅ローン相談の中で、非常に多い質問があります。
「延滞って、1回くらいなら大丈夫ですよね?」
多くの人は、
「数日遅れただけ」 「すぐ払った」 「もう何年も前の話」
と考えています。
しかし実務の現場では、
“1回の延滞”が住宅ローン審査を左右するケース
が、確実に存在します。
まず結論:延滞は「回数」より「質」
最初に結論をお伝えします。
延滞は回数ではなく、「いつ・どこで・どの程度か」
で評価されます。
同じ「1回の延滞」でも、 CIC・JICC・KSCのどこに載るかで、 影響年数と重さはまったく違います。
CICの場合|1回の延滞はどれくらい残るのか
CICでは、クレジットカードや分割払いの
毎月の支払状況が月単位
で記録されます。
たとえ1回でも、
「$(正常)」が付かなかった月
は履歴として残ります。
この支払履歴は、原則24か月分表示
されます。
つまり、
- 1回の遅れでも
- 約2年間
- 銀行は確認可能
ということです。
JICCの場合|延滞情報の影響年数
JICCでは、カードローンや消費者金融の
返済状況・遅延情報
が記録されます。
数日の遅れでも、
「延滞」として登録
されるケースがあります。
JICCの特徴は、
延滞解消後も一定期間、履歴が残る
点です。
軽微な延滞でも約1年〜5年、内容により影響
する可能性があります。
KSCの場合|1回の延滞が最も重い
KSC(全国銀行個人信用情報センター)は、
銀行・信用金庫・信用組合
が共有する信用情報です。
ここに延滞情報が載ると、
住宅ローン審査への影響は最も大きい
と考えてください。
特に、
- 61日以上または3か月以上の延滞
- 代位弁済
- 強制解約
は、
約5年間記録
されるのが一般的です。
「すぐ払ったから大丈夫」が危険な理由
多くの人が誤解しているのが、
「すぐ払えば消える」
という認識です。
実際には、
払ったかどうかと、記録されるかどうかは別
です。
住宅ローン審査では、
「直近で管理が乱れた事実」
が重く見られます。
専門家が延滞後に必ず確認するポイント
借金持ち専門の住宅ローン相談では、
どの機関に、どの内容で載っているか
を必ず確認します。
同じ延滞でも、
- すでに影響が薄れているケース
- 今は避けるべきタイミング
- 説明次第で通る余地があるケース
は、はっきり分かれます。
結論:1回の延滞でも「今」は危険なことがある
1回の延滞は、
年数よりも「今からどれくらい近いか」
が重要です。
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