借金があっても住宅ローンが通る人・通らない人の決定的な違い
前回の第1話では、 「借金があるから家を買え!」という一見過激なテーマについて、
それが感情論ではなく、金融機関の評価構造に基づく考え方
であることをお伝えしました。
今回は、さらに一歩踏み込みます。
「なぜ借金があるのに住宅ローンが通る人がいるのか」 「なぜ借金が少ないのに落ちる人がいるのか」
この決定的な違いを、実務ベースで解説します。
銀行は「借金の金額」だけを見ていない
住宅ローン相談で、最も多い勘違いがあります。
「借金が◯百万円あるから無理ですよね」
しかし銀行は、
借金の“総額”だけで可否を判断していません。
実際に見ているのは、
- どんな種類の借金か
- 何件あるか
- どのくらいの期間、どう返してきたか
です。
同じ300万円の借金でも、
評価はまったく変わります。
銀行が嫌う借金・許容する借金
実務で明確に分かれるポイントがあります。
❌ 銀行が嫌う借金
- リボ払いが長期間続いている
- 使途不明のカードローン
- 件数が多く、管理されていない借入
これらに共通するのは、
「返済管理ができていない印象」
を与えてしまう点です。
⭕ 銀行が許容しやすい借金
- 自動車ローン(残高が減っている)
- 目的が明確な借入
- 延滞なく、計画的に返済されているもの
銀行は
「借りているか」より「返し方」
を見ています。
通る人に共通する3つの特徴
借金があっても住宅ローンが通る人には、
明確な共通点
があります。
① 借金の内容を自分の言葉で説明できる
いつ、何のために借りたのか。 残高はいくらで、いつ終わるのか。
これを説明できる人は、
「管理できている人」
と評価されます。
② 直近24か月に延滞がない
金額よりも重要なのが、
最近どうだったか
です。
直近の支払履歴が安定している人は、
大きく評価を落としません。
③ 住宅ローン後の家計が説明できる
通る人は、
「通ったら何とかなる」
ではなく、
「通った後の数字」
を整理しています。
落ちる人に共通する危険な思考
一方、落ちる人には共通する考え方があります。
- 「とりあえず出してみる」
- 「借金は少ないから大丈夫」
- 「不動産屋が大丈夫と言った」
これらはすべて、
銀行目線が欠けた判断
です。
借金がある人ほど「順番」が重要
借金がある人が家を買う場合、
最も重要なのは順番
です。
❌ 家探し → 住宅ローン
ではなく、
⭕ 住宅ローン設計 → 家探し
で進めなければなりません。
この順番を間違えると、
「買えない家」を追い続ける
ことになります。
結論:借金の有無ではなく「使い方」で決まる
住宅ローンが通るかどうかは、
借金があるかないか
ではありません。
その借金とどう向き合ってきたか
で決まります。
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